1201年に二階堂行政が、稲葉山に築いた山城である。 1533年に斎藤道三が守護土岐氏を追放して美濃1国を奪い、城主となった。 1567年織田信長が攻め滅ぼし、稲葉山城を岐阜城と改め天下布武を宣言した。 1601年に廃城となったが、1910年に復興天守が再建されたが、1943年焼失した。。 1956年に鉄筋コンクリート建築3層4階建てで再建された。 難攻不落の名城とされているが、城地が狭く水便が悪いため7度も落城している。
東海の名城めぐりへ